【首こりケア】自分で簡単にできる!僕が実際にやっている方法

ブログをご覧頂きありがとうございます!

東川口よつば整体院 よつば整体大学学長こと溝口です!
今回は、「首の痛みの治し方」というテーマで記事を書いていこうと思います。

 

首にコリがあると首に硬さを感じて「仕事に集中できない」「肩こりも出る」「頭痛が出る」などいろんな悩みが生まれると思います。

で、首にこりができてしまう原因は人によって様々なのですが、実は歯の噛み合わせが良くないと首にコリができます。

首にコリがある患者さんになかなか共通してみられる特徴の一つなので今回は、噛み合わせからくる首コリのセルフケア方法についてお話していこうと思います。

 

ただ、噛み合わせが良くないと言っても、顎関節症のような状態に限った話ではなく例えば、「普段食べ物を右側でしか噛まない」というような場合も含みます。

顎に関わる筋肉の使い方に偏りがある人が対象なんだなぁと思ってください。

 

肩こりについて知りたい方はこちらもどうぞ!

【肩甲骨】コリの原因から考える改善方法

 

では本題です!

ほぐしたい筋肉は3つあります。

側頭筋・咬筋・胸鎖乳突筋という3つです

 

側頭筋・咬筋

 

 

胸鎖乳突筋

 

この3つの筋肉をほぐすことで首はけっこうほぐれます。

実際にほぐす時は、ほぐす前に首の筋肉の硬さを確認したり、動きを確認してからセルフケアをしてください。

これからそれぞれの筋肉のほぐし方について書いていきます。

側頭筋

絵だとわかりにくいかもしれませんが側頭筋は耳の上にあります!

なので耳の上に指4本くらいしっかり当てて500円玉くらいの円を描くようにほぐしてください、これだけです。

片側15秒くらいでいいと思います。

 

咬筋

この筋肉のほぐすポイントは、もみあげの下です。

その辺にまたしっかり2~3本当てて小さく円を描くようにグルグルしてください。

痛みを感じる場所があったらそこを重点的にほぐすのがいいです!

 

胸鎖乳突筋

ちょっとほぐすのが難しい筋肉なのですが、あごのエラのすぐ少し下にほぐすポイントがあります。

ここは優しく小さく円を描くようにほぐしてください。

この場所は強くやりすぎてしまうと気持ち悪くなってしまうことがあるので、優しくです。

 

文章ではかなり簡単に書いていますので、動画で見たい方は下の動画を参考にしてみてください。

動画では咬筋ではなく、エラの内側の筋肉を紹介しています!

【首コリ解消】マッサージの3つのポイント!

 

頭痛で悩んでいる方はこちらも参考にしてみて下さい!

【頭痛の原因】頭痛になる3つの生活習慣とは?

 【公開】頭痛を根本から改善する施術方法

ではまた!

 

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