【ヘルニアとは】原因から治療の進み方まで何も知らない人向けに解説しました

ブログをご覧頂きありがとうございます!

東川口よつば整体院 よつば整体大学学長こと溝口です!
今回は、「ヘルニアとは?」というテーマで記事を書いていこうと思います。

 

ヘルニアは主に腰痛の患者さんが不安に思う名前かもしれませんが、実は首にもこのヘルニアという状態を抱える患者さんもいます。

で、今回はですね「ヘルニアというはどういう疾患・状態なのか」というテーマでヘルニアのことが何もわからない方向けにヘルニアというのは 

  • どういう疾患なのか
  • 原因は何か
  • 治療はどのように進むか

この3つについて今までの施術の経験も含めてお話していこうと思います。

 

▼どういう疾患なのか

まずは下の写真をどうぞ。

赤い丸で囲んだ部分なのですが、黒いやつが背骨を支えるクッションの役割をしている「椎間板」というやつです。

ちなみに、背骨は1本の長い骨というわけではなく、円柱型の骨のブロックが重なってできていて、骨のブロックの間に椎間板があります。

赤い丸の上の状態と見比べるとわかると思うのですが、この椎間板が右側に山のようになっていると思います。

これが「椎間板ヘルニア」です。ヘルニアは何語か忘れましたが「飛び出ている」という意味です。

赤く囲っていませんが、赤い丸の下の椎間板も山のように飛び出しているのでヘルニアの状態ですね。

この写真はかなり重症の例ですね。

 

で、この椎間板が山のように飛び出してしまうと飛び出した先には神経があります。

なので、ヘルニアの状態になってしまうと飛び出た椎間板によって神経が圧迫されてしまい、それが痛みや痺れといった症状になります。

詳しい症状は、まともに歩けないくらいの痛み・腰痛・腰から足にかけての痛みと痺れが主にヘルニアによってみられる症状です。

ぎっくり腰もまともに歩けないくらい強い痛みが出ますが、痺れがあるか無いかが明確な違いになります。

 

▼原因は何か

なんでヘルニアという状態になってしまうのか?ですが、きっかけは人によって様々ですね。

ただ、共通している部分がありまして、それは腰が異常に硬いことです。

皆さん自覚があるかもしれませんが腰の筋肉が硬いことはヘルニアのリスクを高くしてしまいます。

 

なので、ヘルニアになってしまう原因として腰の筋肉が硬いことは考えられます。

これも考察ですが、よく整形外科さんで「骨と骨の間が狭くなってますね」と言われたことがあるんじゃないかと思うのですが、

これは原因として加齢なども考えられますが、筋肉が硬くなっても狭くなると考えられるんですね。

筋肉にコリができて硬くなるということは、筋肉が縮こまっているということなんですね。

で、腰の筋肉が縮こまれば当然腰の筋肉がくっついている背骨の骨と骨の間は狭くなるということですね。

 

おそらく普段から腰痛とかがあって、ぎっくり腰なんかも何度か経験があったりして腰の硬さを放置して重たい物や中腰のような腰に強い負担がかかることをしたときにヘルニアが発症しているという風に考えています。

 

▼治療はどのように進むか

ヘルニアは椎間板が飛び出ている状態ですよね、この飛び出た椎間板はどうなるかというと2~3ヶ月で吸収されて無くなります。

飛び出た部分は体にとって不要な部分になるので吸収されます。

上記に2~3ヶ月と書きましたが、神経を圧迫しないほどの大きさになれば痺れは取れると思うので、症状が取れるまでにはもう少し早いと思います。

ヘルニアの状態があまりにも酷い時は最悪の場合手術になります。

この椎間板が飛び出て症状が出ている場合は整体や整形外科さんに行ってもできることがほとんどありません。

なので、ヘルニアになって最初の段階ではヘルニアが吸収されるのを待つことになると思います、で、ヘルニアが吸収されてから整体などで具体的な施術を開始できると思います。

ヘルニアが吸収されるのを待つ理由はですね、ヘルニアが吸収される前に整体の施術などを行って、硬くなっている腰の筋肉を無理にほぐしてしまうとその瞬間は症状が軽くなるのですが、その後すぐに痛みが戻ったり、逆に痛みが強くなってしまったりします。

 

実際に僕自身もヘルニアの患者さんに施術したことがありますが、一時的に症状を緩和させたりはしましたが次の日には症状が戻っていることがほとんどでした。

あとは、腰を直接マッサージや電気・鍼とかで筋肉を柔らかくすることをすると(患者さんの要望で)、逆に痛みが強くなることがほとんどでした。

 

なので、整体などで治療しようと思ったら、ヘルニアが吸収されて痺れの症状がほとんど改善されてからをおススメします。

あとは、レントゲンの結果がわかるとセラピスト側は安心して施術ができます。

 

▼まとめ

今回は「ヘルニアとは?」というテーマでお話させていただきました!

他には脊柱管狭窄症というヘルニアに似た疾患があるのですがこの疾患は、間欠性跛行という少し歩いて少し休んで、少し歩いて少し休んでというのを繰り返す特徴的な症状があるので思い当たることがあればこちらを参照してみて下さい!

 

ということで、

筋肉の硬さで所定の位置から飛び出た2~3ヶ月で吸収されるクッション(椎間板)が神経を圧迫して痛みや痺れを出すヘルニアのお話でした!

もう少し詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

椎間板ヘルニアページ

 

 

ではまた!

 

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