【免疫力を高くする】残念ながら少し温めたくらいで免疫力は高くなりません。

東川口よつば整体院 よつば整体大学学長こと溝口です!

新年、明けましておめでとう御座います。

本年も宜しくお願い致します!


今回は、「免疫力を高める」というテーマで記事を書いていこうと思います。

 

免疫と聞くと最近では腸が大事と言われていて、腸活なんていう言葉もありますね。

で、その免疫力を高くしようと思ったらどうしたらいいのか?

これは、もうこの記事の結論になってしまうのですが、科学的根拠がある方法だとワクチン接種しかないと言っても過言ではありません。

 

先ほどの腸活、基礎体温を上げる、運動をするなどの方法ももちろんあるのですが、これらの方法に関しては科学的根拠がかなり乏しいです。

理由があります、免疫力というのを測定できないからです。

ただ、ワクチンは体の中に特定のウイルスや細菌に対して抗体をたくさん作ることができるので、そのウイルスや細菌に対して確実に強くなります。

 

よく薬の広告や整体・接骨院の売り文句で「免疫力が上がります!」という言葉を見かけることがあるかと思いますが、おそらくそのほとんどに科学的根拠はないので、根拠が欲しい方はちゃんと確認したほうがいいです。

 

そこで、今回お話させていただく内容ですが

・感染とは?

・ウイルスの特徴

・免疫力を高く保つ方法

この3つのことについてお話していこうと思います。

 

動画で見たい方はこちらでどうぞ

 

▼感染とは?

想像してほしいのですが、目の前にテニスボールくらいのウイルスがあってそれを握ったらそれは、感染したということでしょうか?

または、かじりついたら感染したということになるでしょうか?

 

はい、両方ともこの時点では感染したことにはなりません。

ただ、ウイルスと接触はしているという状態ですね。

では、感染というのはどういう状態なのかというと、まずウイルスの場合は接触してから細胞の中に入ってくるのですが、細胞の中に入ってきて増殖し始めたら感染!・・・だった気がします。

で、細菌の場合は細胞の中に入らずに細胞の外で増殖して体に悪さを始めます。

 

こういう感じで病原体にさわっただけの場合だと接触はしているが感染はしていない状態になります。

 

ただ、最近お店の中に入るとアルコールが置いてありますよね、買い物の日とかで頻繁に手の消毒をしていると手にいる悪い細菌やウイルスを消毒するだけではなく、

体を守る働きをする細菌なども一緒に消毒してしまいます。

なので、頻繁に消毒ばかりしていると体を守るための常在菌まで死んでしまって、逆に悪い病原体から体を守れなくなってしまうことがありますので手の洗いすぎ、過度な消毒には注意が必要です。

 

▼ウイルスの特徴

ウイルスの特徴についてですが、先ほどチラッと書きました、細胞の中で増殖することですね。これが一番大きな特徴かもしれません。

もう1つ知っておいてほしいのは、細菌も一緒なのですが、実はウイルスや細菌には体にターゲットとする細胞があります。

どういうことかというと、例えば肺炎を起こす細菌(仮に肺炎菌)があったとします、この肺炎菌が肺に行けば肺にある細胞に感染して炎症を起こします。

なぜなら、肺にある細胞が肺炎菌のターゲットだからですね。

でもこの肺炎菌のターゲットになっていない大腸に肺炎菌が行ったら大腸の細胞に感染するでしょうか?

答えはノーです!感染して炎症を起こしたりしません。

細菌・ウイルスと細胞は鍵と鍵穴の関係になっていて、細菌やウイルスは特定の細胞の鍵しか持っていないんですね。

なので、ターゲットにしている細胞にしか感染することができません。

 

これの何が大事なのかというと、そもそも感染したくないということであれば、感染する場所は決まっているのでコロナウイルスの感染対策のように対策をとることが一番感染を防ぐことができます。

ただ、体の中に入ってきたウイルスや細菌の増殖をさせないようにするためには、大腸や肝臓などの臓器の働きが大事になってきます。

あとは、ワクチン接種をすることです。

 

体には、体内に入ってきた病原体(ウイルスや細菌)を記憶して、その病原体に強い抗体を作る仕組みがあります。

この仕組みを利用しているのがワクチンです。

体内で増殖する力がない病原体を体に入れて体にその病原体を記憶させて抗体を作らせることで、その病原体に対する免疫力を強くします。

そうすることで、もし感染してしまったとしても、すでに抗体が作られているのですぐに増殖を抑えて症状を発症させずに病原体を倒すことができます。

 

▼免疫力を高く保つ方法

先ほどこの記事の冒頭でもお話したように科学的根拠のある方法では、ワクチン接種が一番免疫力を強くします。

で、それ以外の方法でどんな方法があるかと言いますと、まず、「どこで免疫細胞が働くか?」を考えなければいけません。

免疫細胞が働く場所は、腸内を含む皮膚表面と普通に体内ですね。

腸内を含むというのは、胃や腸は外にあるものがそのまま入ってくる場所なので皮膚の延長線上という風に考えられるからです。

その皮膚表面では免疫細胞ではなく常在菌が働くのですが、体を守ってくれます。

なので、手の消毒をやりすぎてしまうと必要な常在菌まで殺してしまうので気を付ける必要があります。

あとは、最近腸内洗浄なんかも話題になっていたりしますが、これも腸内の常在菌をかなり出してしまうので、腸内環境がそこまで悪くないのであればおススメしません。

 

次に体内の免疫力を高く保つ方法ですが、これは循環を良くしておくことですね(難しいです)。

循環をいい状態に保つことで病原菌が入ってきたところに早く免疫細胞が行けるようになります(こんなもんです)。

ん?

と思うかもしれませんが、体内の免疫は1次免疫と2次免疫という仕組みがあります。

1次免疫というのはどの病原体に対しても最初に戦いに行く仕組みで、この戦いで倒した病原体の情報をもとにその病原体に強い武器、抗体を作ります。

この抗体が2次免疫ですね、この抗体が出来上がると病状は落ち着いていきます。

この2次免疫はワクチン接種するしかないので、自分でどうにかすることはできません。

なので、1次免疫の働きを高く保つ方法ですが、先ほどの循環を良くしておくことですね。

あとは、肝臓や腎臓でも体を守る働きがあるので、それらの臓器に負担をかけないようにすることもできればやった方がいいです。

肝臓は糖質制限やお酒を控えたりですね、腎臓は水分補給にはなるべく水を飲むようにするといいと思います。

水が苦手な人は紅茶やお茶、炭酸水でもいいと思います。

 

まとめると、免疫力を高く保つ方法は、

・消毒しすぎない

・糖質制限(肝臓のため)

・お酒を控える(肝臓・腎臓のため)

・水を飲むようにする(腎臓のため)

・ワクチン接種

こんな感じにまとめられるのでできるところから始めてみて下さい!

 

ではまた!

 

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